何を思い立ったか、一人山に登ってきました。
山の名前は燧ケ岳。
日本百名山の一つです。
初心者にはきつかったです。
頂上付近は、岩がゴツゴツ。
1時間くらい続きました。
でも、たくさんの中高年の方々が、登っていまいした。
私も、弱音なんてはいていられないと、もくもくと登りました。
やっとの思いで頂上!
でも・・・
山頂からの眺めは・・・
ガスがかかって近くしか見えませんでした。
残念。
仕方なく下山。
すると、何ということでしょう。
ガスがすっかりとれてきました。
今頃頂上からの眺めは最高だろうな~っと後ろ髪をひかれつつ、もくもくとまた歩くしかありませんでした。
そんななかでも、素敵な風景をみることもできました。
登山中、2か所ほど湿原が出現しました。
急な岩場を登り切った後に見る湿原は、本当に心和むものでした。
下山中は、がんばって登ったのに、頂上で何も見えなくて、
何しに登ったんだろうっと思ってしまうこともありましたが、
帰ってくると、またリベンジしたいという気持ちや、
他の山にも登ってみようかなっと思ったりしている自分に気付きます。
時間ができたら、また登ってみたいです。
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